手術についてoperation

眼の健康を第一に。
眼は、楽しみや感動の入り口です。

人は何かを見たり感じたりすることで、楽しんだり悲しんだり、感動したりするものです。"見る"という行為は、絶えず眼からの外的な情報を取り込み、私達の心に刺激を与えます。そんな、大切な眼の健康を私達はお守りします。

眼科専門医の豊富な経験

手術経験豊富な眼科専門医の確かな技術で安全かつ迅速な手術を行います。

ちとせ眼科

最新の医療機器を完備

特に白内障手術はデリケートな手術です。最も大事なことは安全に行うことです。そのため白内障手術を行うための最高峰の超音波手術システムと顕微鏡を完備しています。

徹底した衛生管理の手術室

HEPAフィルターで室内を清潔に保ち細菌感染を防止します。定期的な手術室の清掃・消毒を徹底 して行っており、手術室内のクリーン環境を維持しています。手術で使用する器具は当たり前ですがオートクレーブとガス滅菌で無菌化しています。

当院で行っている手術

(1)白内障手術
加齢などの原因で目の中でレンズの役割を果たしている水晶体が混濁した状態を白内障といいます。濁った水晶体を取り除き、人工レンズを代わりに挿入することで視力を回復させます。また遠視や近視もできる限り、日常生活しやすいように改善します。また乱視も改善できるようになってきました。
(2)緑内障レーザー治療
最新の緑内障治療が可能になりました。複数の点眼でも眼圧が下降しない、視野障害が進行するといった場合従来は手術で眼圧を下降させるしか方法がありませんでした。この緑内障レーザー治療は2~3分黒目の周囲に弱いレーザーをあてる重篤な合併症の心配がない新しい治療法です。
(3)眼瞼下垂症手術
まぶた手術 加齢などの原因で目の中でレンズの役割を果たしている水晶体が混濁した状態を白内障といいます。濁った水晶体を取り除き、人工レンズを代わりに挿入することで視力を回復させます。また遠視や近視もできる限り、日常生活しやすいように改善します。また乱視も改善できるようになってきました。
(4)眼瞼皮膚弛緩症手術
上まぶたの皮膚が余って眼瞼下垂になった状態です。余分な皮膚を取り除くことで視野が広がり、見た目も若返ります。
(5)翼状片手術
紫外線などが原因の一つで白目から黒目の中心に向って伸びてきた状態です。それにより乱視が強くなり視力にも影響します。外見上もわかります。黒目の中の瞳孔にかかっている場合、手術後にも混濁が残るため視力に影響します。手術で取り除くことが可能です。
(6)霰粒腫手術
まぶたの縁に油を分泌するマイボーム腺が詰まってしまい、分泌物が溜まり炎症が生じた状態です。大きい場合は切開して内容物を出しますがなるべく切開せず、保存的にみる方針をとっています。
(7)結膜弛緩症手術
白目の結膜という半透明の膜が弛緩し下まぶたに少しはみ出している状態で違和感や涙がこぼれやすくなります。熱で凝固する方法と糸で縫合する方法があります。
(8)顕微鏡下角膜抜糸術
(9)マイボーム腺梗塞摘出術
(10)虹彩光凝固術
緑内障発作に対する治療や予防的に行うレーザー治療です。もともと遠視がある方が多いです。
(11)網膜光凝固術
糖尿病網膜症が進行している場合や網膜裂孔に対し網膜剥離予防で行うレーザー治療です。網膜裂孔は近視の方が多いです。
(12)後発白内障手術
白内障手術後で数か月や数年後に生じる事があります。かすんだ見え方になります。YAGレー ザー治療で数分の治療で視力が回復します。