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高度管理医療機器継続研修

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実はコンタクトレンズはリスクに応じた医療機器規制で不具合が生じた場合、人体への影響が大きいもの(クラスⅢ)に分類されていて高度管理医療機器です。毎年8月に継続研修というのが開催されています。現在日本でのコンタクトレンズ装用者は1800万人(人口の約15%)国民の7人に1人がコンタクトレンズを装用されています。コンタクトレンズでの失明にいたる重大な角膜感染症で緑膿菌感染とアカントアメーバ角膜炎があります。幸い当院でコンタクトレンズ作成されている方ではこれまで一人もおられません。